アーカイブ | 9月 2016

  • 良性の症状と強力な抗真菌対策

    皮膚の良性腫瘍は必ずしも治療をするわけではありません。生活に支障をきたすようなことがあれば、何らかの処置をすることができます。ただ皮膚にできる良性のものは患者自身が判断するのは難しく、やはり医師に診てもらう必要があります。皮膚に症状がみられると抗炎症剤や抗真菌剤などを使うことが多いですが、強力な医薬品も多くかぶれてしまうこともあり、他の症状が発症することもありますので、自己判断で医薬品を使うのはあまりおすすめできません。良性の判断もかねて、医師の診察を受けるようにしましょう。 市販の抗真菌剤も売られており、ドラッグストアに行けば簡単に入手することができますが、薬剤師はあくまでも医薬品の専門家であり、症状の判別についてはわかりません。だからこそ病院に行かなければ正しい治療を開始することができませんので、必ず診察を受けるようにしましょう。また自己判断で抗真菌剤を使っていた場合、病院に行くとは医師にそのことを報告してください。水虫の検査をするとき、患部の表面にある真菌を顕微鏡で確認することになりますが、市販の医薬品を使っているとその表面の真菌が死滅して、うまく検査に引っかからないことがあります。これにより、正しい検査ができなくなりますので、必ず医師に報告してください。 地道な治療になるのが抗真菌処置です。しかし正しい治療を行い、指示を守っていれば十分完治する症状です。患部ばかりに目が行きますが、水虫であれば靴の消毒や頭皮の脂漏性皮膚炎であれば枕カバーや天日干し、シーツの選択なども必要になります。地道に続けていくことで、症状も治まっていきますので、正しい治療を行って真菌の感染と別れるようにしましょう。